真澄アキヒロ

 

<プロフィール>

1998年 1月14日 豊後大野市朝地町出身

2007年   大分県緑ヶ丘高等学校美術科油絵専攻卒業

京都嵯峨芸術大学 観光デザイン学科中退

2009年 ”プッポ・ミクスチャ・フロア“展CHICKENNOT,京都市京都

2013年 POSCAで仏像を描き始める

2014年 第7回福岡市障がい児・者美術展(コアサイド・アート)入賞

福岡市美術館、ギャラリー風、福岡市福岡

2015年 ”BUTSUZOUE-ブツゾウヱ-”展朝倉文夫記念館ギャラリーやすらぎ、豊後大野市

2016年 ”フェスティバル in 山鹿 創りてたちとの「で・あ・い」”天聴の蔵、山鹿市

第72回福岡県美術展覧会入選「深山流岩戸神楽一八番八雲拂」

“描人くんです。”展 大蔵清水湯、竹田

2017年 個展 in パラム 豊後大野市清川

2018年 個展 「神も仏も降る里に」in   豊後大野bureau(大分市)

<真澄アキヒロの豊後大野市への想い・描く未来を聞いてみた>

「自分が生まれ育った場所なのに、自分の居場所じゃない感覚でいます。」

豊後大野市・福岡を拠点とし、地元豊後大野市に対して、自分なりの表現で何らかの貢献をしたいと活動している真澄さん。

そんな真澄さんに、地元への想いを訊ね、帰って来た印象的な言葉、

 

「自分が生まれ育った場所なのに、自分の居場所じゃない感覚でいます。」

 

この言葉の中には、真澄さんなりの想いが詰まっていて

 

「帰ってくるなら、ここがいい!と思える場所になって欲しい。土地は好きだけれど、人と人が繋がり、広めていく事が難しい。」

 

豊後大野市の素晴らしい景色だけでなく、そこに住む人達の繋がり、その繋がりから生まれる活気が

もっと増えて行って欲しい。と、思いを馳せている。

土地(景色)と人。豊後大野市の魅力を増やす為に、自分自身がこの土地を居場所と思える為に、真澄さんは、

「描く」事で自分なりの豊後大野市活性化活動をしていて、豊後大野市内での個展、イベントへの参加などを行っている。

「神様、仏様を描く事が原動力なので、そこから貰った力で、絵を描く人間として立って、ゆくゆくは

パワーを与えれるようになりたい」

と、語ってくれた。

mi.e.le&リヤンにて、作品の展示をしているので、興味を持たれた方は、お気軽にお越しください。

 

・・・作品紹介・・・

 

 

投稿者: mi.e.le